お家での知育にくもんカードを使っているご家庭も多いのではないでしょうか。
知育教材としてオススメしている方も多いですよね。
私もインスタグラムで紹介されているのを見て実際に購入しました。
思ったよりも!控えめに言っても!買って良かったです。
我が家でもゆる〜く知育をしながら、遊びにも、くもんカードを取りれています。
実際に我が家にあるくもんカードやどのように使っているかをご紹介したいと思います。
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くもんカードの使い方
全てのくもんカードには使い方について説明が入っています。
基本的にどのカードも共通して
1、絵を見せて内容を読んで聞かせる
2、絵を見せて子どもに言わせてみる
3、カードの内容について親子で話してみる
という使い方が基本の使い方のようです。
くもんの説明書きにもありますが、『言わせる』『覚えさせる』という事を目的とせず、子どもと一緒に遊ぶ道具のカードとしての活用を推奨しています。
我が家の使い方
我が家の場合は以前はフラッシュカードとして使うことが多かったです。
現在兄妹で使う際にはカルタのようにして使うことが多くなりました。
我が家は2学年差の兄妹になります。
長男がカルタに興味を持ち始めたのが年少の4歳頃です。当時娘は2歳。
下の娘も一緒にカルタで遊びたいけれど、文章の理解がまだできない、、、。
でも『私もやりたい!』と怒り出すという場面が多くなりました。
そこでくもんカードの動物や果物のカードなら娘も理解できるのではないかと、床に並べてみました。
私がカードを読み上げ、子どもたちがカードを取る。
非常にシンプルですが、子どもたちはどハマりです!
時には取れなかった方が悔し涙を流すほどに白熱しています。
くもんカードのいいところは絵が実物に近いタッチで描かれていて、
一枚一枚のカードが大きいため小さい子でもカルタよりも見つけやすい(覚えやすい)と言う点です。
遊びの延長線上としてくもんカードを取り入れた結果、
子どもたちから『くもんカードやりたい』というリクエストもでるほど楽しく勉強できている気がします。
我が家にあるくもんカードの紹介
我が家の初めて買ったくもんカードは
・動物カード
・くだものやさいカード1集
月齢が小さいうちから身近なものを覚えることにも発語を促すことにも最適です。


・ひらがなカード
図鑑系のカードの子どもたちの反応が良かったため、次に買ったのはひらがなカードです。
言葉が少し遅いかな?と娘の発語が心配でしたが、繰り返し行うことで徐々に発語がしっかりしてきました。
・たしざんカード
早い段階で数字の存在を知り、慣れ親しんでおく事にオススメ
実際にくもんカードを使ってみて
我が家が初めてくもんカードを購入したのは長男が2歳の時でした。
使い始めの頃は、主にフラッシュカードとして使っていました。
まだ絶対に理解できないであろう足し算カードもゆる〜くフラッシュしてみたりしていました。
本来であれば、毎日取り組める継続が望ましいのかもしれませんが、我が家の場合は私の気が向いた時のみ(笑)
大体仕事が休みの日の週2、3回程度のペースで何種類かのカードを使うという感じでした。
ゆる〜く、あまり期待もせず、しかも頻度も少ないにもかかわらず、
3歳くらいから息子が『1+1=2』と足し算自体を理解できているかは別として、口に出して言うようになりました。
しかも当たっていることに驚かされました。
当時は、耳で聞こえてきた響きをそのまま口にしているだけかもしれませんが、6歳の年長になった息子は計算が割と好きなようです。
最近はよく『問題を出して!』や『32+32は?』と逆に問題を出される事もあります。
内容を理解できていないであろう月齢から数字に慣れ親しむことで数字に対する苦手意識を持たせないという効果があったのかなと思っています。
実例を挙げましたが、くもんカードを取り入れて良かった最大の点は
・言葉の遅い娘の発語スピードが上がった点
・子どもたちが勉強と思わずに遊びながら楽しそうに知育に繋がっている点です。
さまざまな教材が世の中のは溢れていますが、子どもが自分からやりたいと言い出す教材に出会えたことが最大の良かった点です!
今後も買いたいくもんカードはたくさんあります。
子どもたちの興味や成長に合わせて、新たなくもんカードや取り組み方を見つけていきたいと思います。
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